ぐんまジュニアオーケストラ

JAPAN JUNIOR ORCHESTRA

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NPO日本少年少女オーケストラ協会NEWS　2018年7月号　通算408号　　　　　　　　　　　　　　　http://k-onebiz.com/gjo/gjo_index.html 　新事務局：群馬県高崎市昭和町３－１　シャルマンコーポ高崎３０３　6月から始まった「高崎少年少女オーケストラ」のオーケストラ体験クラスは、５４人の参加者（バイオリン３５人、チェロ９人、管打楽器１０人）が毎週木曜日に楽しくオーケストラを体験しています。毎週トランペットの小泉先生、打楽器の篠崎先生、チェロの町田先生も東京から指導に来てくれています。バイオリン高学年クラスは、何と５週目で１８番まで進みました。（個人レッスンでは２年かかる？）７月１９日は、体験クラスの修了式です。来年の新ホールの落成式にむけて、新メンバーも入れたフルオーケストラの演奏が楽しみです。（写真は、バイオリン低学年による「きらきら星」の行進です。７/５日撮影）　体験クラスからも夏の合宿（８月２１日～２３日）に参加希望者がいますので、ほかの団体の生徒さんもお友達になって下さい。　　高崎少年少女オーケストラ練習＆イベント予定表：　８月２日、９日、１６日　　２１日～２３日（合宿）、３０日休み　９月６日、１３日、２０日、２７日１０月４日、１１日、１４日（日）新宿文化センター演奏＆東京デイズニーランド観光１０月１８日、２１日（日）第２３回国際Jr.オーケストラ・フェステイバル（高崎市）１０月２５日、２８日（日）日本ロシア協会フェステイバル（群馬県庁ロビー）　６月１２日から１０日間ほど、ウィーンのヨハネス先生の紹介で、ヨハネス先生の先生の所に、ぐんまジュニアオーケストラのメイちゃん（小４）が、バイオリンのレッスンを受けに行ってきました。おめでとう！毎日ウィーンでバイオリンのレッスンがあったそうです。すごいね。８月の合宿と９月９日（日）安中ジュニアオーケストラ２０周年記念コンサートの指揮者（山上　孝秋先生）　夏の合宿に特別指導者として、世界中で活躍中の指揮者、小原全先生が１０月の国際フェステイバルで演奏するチャイコフスキーの「スラブ行進曲」の指導に来ます。　　　世界的に有名なロシアの指揮者、ギエリエフ氏とロシアのボリショイで一緒に仕事をしているそうです。楽しみですね。　因みに未だ創世記だった３０数年前にぐんまジュニアオーケストラ（旧太田ジュニアフィル）の第１回定期演奏会の指揮をして下さいました。南先生とは、ウィーン国立音楽大学ウィーン（旧ウィーンアカデミー）留学時代の同級生です。小原先生は幼少の頃よりバイオリンを習い、ストラディバリウスも持っているそうです。彼の祖父は玉川学園創設者の小原圀吉氏として有名で、お母さまは玉川学園大学のピアノ科教授でもありました。昔ですが群馬交響楽団の指揮もされてことがあります。近年はほとんど海外で音楽活動をされています。　６月２５日から２７日まで、愛媛県の今治市と松山市にジュニアオーケストラ設立のための打ち合わせに、池田先生と出かけました。カンボジアで長年地雷処理活動をしている高山さんのNGO事務所（松山市）と、今治市に結婚で移住した千夏ちゃん（ぐんまJｒ卒業生）が中心となり、８月の体験会の準備が順調に進んでいます。松山ジュニアオーケストラの団長には、昨年全国優勝した「マンダリンパイレーツ」独立プロ野球チームのオーナー薬師神氏の就任が決まりました。（左端）　「第２３回国際ジュニアオーケストラ・フェステイバル」のゲスト指揮者、平川先生。過去にも何度かお世話になっていますが、現在は仙台Jrオーケストラの音楽監督に就任してプロのオーケストラも指揮されて、ますます活躍が期待される若手指揮者です。メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は、戸澤采紀さんです。プロフィール：　第69回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位、全国大会第1位入賞。な　らびに横浜市民賞、東儀賞、兎束賞を受賞。　第85回日本音楽コンクールバイオリン部門第1位、併せて黒柳賞、鷲見賞、レウカデ　ィア賞を受賞。　2017年スイス、シオン・ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第2位　（1位なし最高位）受賞。　これまで玉井菜採氏、ジェラール・プーレ、保井頌子氏の各氏に師事。　東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校３年生在学中。　2018年度ヤマハ音楽奨学生。　使用楽器は文京楽器の協力により貸与されたBeare International Violin 　SocietyよりJ.B.Vuillaume . 　戸澤さんのお父さんは、ぐんまジュニアオーケストラ（旧太田ジュニアフイルハーモニ　ー）の初代コンサートマスターでした。前橋高校から東京藝術大学、大学院を卒業して　、現在は東京シテイーフイルハーモニーオーケストラのコンサートマスターとして「題　名のない音楽界」などでも有名です。昨年采紀さんは、群馬交響楽団とも共演されまし　た。１０月２０日（土曜日）の夜７時から平川先生の指揮でぐんまジュニアオーケスト　ラとリハーサルを予定しています。「ぐんまジュニアオーケストラ３５周年記念演奏会　」にふさわしいプログラムです。皆さん応援してください。

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NPO日本少年少女オーケストラ協会NEWS　2018年7月号　通算408号
　　　　　　　　　　　　　　　http://k-onebiz.com/gjo/gjo_index.html
　新事務局：群馬県高崎市昭和町３－１　シャルマンコーポ高崎３０３

　6月から始まった「高崎少年少女オーケストラ」のオーケストラ体験クラスは、５４人の参加者（バイオリン３５人、チェロ９人、管打楽器１０人）が毎週木曜日に楽しくオーケストラを体験しています。
毎週トランペットの小泉先生、打楽器の篠崎先生、チェロの町田先生も東京から指導に来てくれています。
バイオリン高学年クラスは、何と５週目で１８番まで進みました。（個人レッスンでは２年かかる？）７月１９日は、体験クラスの修了式です。来年の新ホールの落成式にむけて、新メンバーも入れたフルオーケストラの演奏が楽しみです。（写真は、バイオリン低学年による「きらきら星」の行進です。７/５日撮影）
　体験クラスからも夏の合宿（８月２１日～２３日）に参加希望者がいますので、ほかの団体の生徒さんもお友達になって下さい。

　　高崎少年少女オーケストラ練習＆イベント予定表：
　８月２日、９日、１６日　　２１日～２３日（合宿）、３０日休み
　９月６日、１３日、２０日、２７日
１０月４日、１１日、１４日（日）新宿文化センター演奏＆東京デイズニーランド観光
１０月１８日、２１日（日）第２３回国際Jr.オーケストラ・フェステイバル（高崎市）
１０月２５日、２８日（日）日本ロシア協会フェステイバル（群馬県庁ロビー）

　６月１２日から１０日間ほど、ウィーンのヨハネス先生の紹介で、ヨハネス先生の先生の所に、ぐんまジュニアオーケストラのメイちゃん（小４）が、バイオリンのレッスンを受けに行ってきました。おめでとう！毎日ウィーンでバイオリンのレッスンがあったそうです。すごいね。

８月の合宿と９月９日（日）安中ジュニアオーケストラ２０周年記念コンサートの指揮者（山上　孝秋先生）
　夏の合宿に特別指導者として、世界中で活躍中の指揮者、小原全先生が１０月の国際フェステイバルで演奏するチャイコフスキーの「スラブ行進曲」の指導に来ます。　　
　世界的に有名なロシアの指揮者、ギエリエフ氏とロシアのボリショイで一緒に仕事をしているそうです。楽しみですね。　因みに未だ創世記だった３０数年前にぐんまジュニアオーケストラ（旧太田ジュニアフィル）の第１回定期演奏会の指揮をして下さいました。南先生とは、ウィーン国立音楽大学ウィーン（旧ウィーンアカデミー）留学時代の同級生です。小原先生は幼少の頃よりバイオリンを習い、ストラディバリウスも持っているそうです。彼の祖父は玉川学園創設者の小原圀吉氏として有名で、お母さまは玉川学園大学のピアノ科教授でもありました。昔ですが群馬交響楽団の指揮もされてことがあります。近年はほとんど海外で音楽活動をされています。

　６月２５日から２７日まで、愛媛県の今治市と松山市にジュニアオーケストラ設立のための打ち合わせに、池田先生と出かけました。カンボジアで長年地雷処理活動をしている高山さんのNGO事務所（松山市）と、今治市に結婚で移住した千夏ちゃん（ぐんまJｒ卒業生）が中心となり、８月の体験会の準備が順調に進んでいます。松山ジュニアオーケストラの団長には、昨年全国優勝した「マンダリンパイレーツ」独立プロ野球チームのオーナー薬師神氏の就任が決まりました。（左端）

　「第２３回国際ジュニアオーケストラ・フェステイバル」のゲスト指揮者、平川先生。過去にも何度かお世話になっていますが、現在は仙台Jrオーケストラの音楽監督に就任してプロのオーケストラも指揮されて、ますます活躍が期待される若手指揮者です。メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は、戸澤采紀さんです。

プロフィール：
　第69回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位、全国大会第1位入賞。な　らびに横浜市民賞、東儀賞、兎束賞を受賞。
　第85回日本音楽コンクールバイオリン部門第1位、併せて黒柳賞、鷲見賞、レウカデ　ィア賞を受賞。
　2017年スイス、シオン・ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第2位
　（1位なし最高位）受賞。
　これまで玉井菜採氏、ジェラール・プーレ、保井頌子氏の各氏に師事。
　東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校３年生在学中。
　2018年度ヤマハ音楽奨学生。
　使用楽器は文京楽器の協力により貸与されたBeare International Violin 　SocietyよりJ.B.Vuillaume .
　戸澤さんのお父さんは、ぐんまジュニアオーケストラ（旧太田ジュニアフイルハーモニ　ー）の初代コンサートマスターでした。前橋高校から東京藝術大学、大学院を卒業して　、現在は東京シテイーフイルハーモニーオーケストラのコンサートマスターとして「題　名のない音楽界」などでも有名です。昨年采紀さんは、群馬交響楽団とも共演されまし　た。１０月２０日（土曜日）の夜７時から平川先生の指揮でぐんまジュニアオーケスト　ラとリハーサルを予定しています。「ぐんまジュニアオーケストラ３５周年記念演奏会　」にふさわしいプログラムです。皆さん応援してください。