NPO日本少年少女オーケストラ協会NEWS 2019年11月号 通算423号
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新事務局：群馬県高崎市昭和町３－１ シャルマンコーポ高崎３０３
 
１０月２０日（日）玉村文化センターで開催された「みんなのコンサート」でアラジンのソロを演奏する平山隼汰君（高１）と池羽さん（うたのお姉さん） 会場には沢山の幼児連れのお客さんがいました。「ドラえもんの歌」や「トトロ」を一緒に歌ってくれて、「パプリカ」では一緒にちびっ子たちが踊ってくれて、会場はとても盛り上がり大成功でした。近い将来はこの子供たちが「群馬セントラルJr.オーケストラ」の団員になってくれそうで、楽しいコンサートでした。保護者会の大山さんはじめ、保護者、講師や関係者の皆さん、応援に朝から駆けつけてくれた前橋、高崎、安中、小山の皆さんありがとうございました。１０月、１１月はまだまだ、たくさんの演奏会がまだまだ続きますね。
  
１０月２６日（土）高崎駅西口OPA（イオン）でのコンサート
今年で３年目を迎えたOPAでのコンサート、参加できなかった団員もいましたが、たくさんの方が聴いてくれて演奏も盛り上がりましたね。ちょっとばかりハプニングもありましたが、本番の楽しみです。
ほぼ同じ時刻に、安中ジュニアは「中宿秋祭り」での野外演奏会がありました。衣装はハロイン風？それぞれの団がお互いに頑張っている姿はとてもよいですね。両方とも野外演奏でしたので天気を心配しましたが。
 池田先生のスーツ姿に注目
帝国ホテルで開催された「ブータン国王夫妻の歓迎パーテイー」（１０月２５日）に招待されて、北海道から助乗先生も駆けつけたようです。 今回の令和天皇のご即位にあたり、カンボジア国王も来日されました。本当に日本は平和で良い国ですが、自然の災害が多い国ですから、これからも気を付けましょう。またアジアの子供たちとも仲良く音楽を通じて支援や交流を末永く続けて行けたら良いですね。それにしても池田先生のスーツ姿は、１０年、いや２０年に１度？
１０月２７日（日）群馬県庁ロビーで「ロシアフェステイバル」に５０人で出演しました。
 
ぐんまちゃんも「ドレミの歌」を指揮、和田ひなたちゃん（高２）がソロを弾きました。 
今治ジュニアオーケストラ（愛媛県青少年オーケストラ協会）は、今治ハロインに出演」しました。
  
バングラデシュのユミスクールオーケストラに、さくらちゃんと大竹さんが、バイオリンを３台寄贈しにボランテイ指導に出かけました。昨年１２月の池田先生、５月のみなとちゃん（OG・初代レオクラブ会長）に続く第三弾です。まだまだバイオリンが足りないようですので、また来年第四弾を企画したいと思います。
   
第24回国際Jr.オーケストラ・フェステイバル（11月3日高崎市文化会館）
沢山の懐かしい顔がそろいました。打ち上げも保護者の皆さんの準備とレオクラブのメンバーの司会進行で、スムーズに楽しく過ごせました。また、理事やライオンズクラブの方々に感謝いたします。今年で卒業する高校3年生のメンバーも長い間ご苦労様でした。今回の演奏会に参加できなかった生徒さんもいますが、来年はぜひ高崎芸術劇場の演奏会に参加してください。卒業生も参加できますよ。
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ミャンマーのユーテイン先生（バイオリン指導者）から、ミャンマーでもミナミメソードを使って練習をしたいと連絡を受けて、現地で音楽指導をしている小松さん（ヤマハに所属）が教本を届けてくれました。来年の3月にはミャンマーでバイオリンのワークショップを私立学校の主催で開催予定です。 *******************************************
来月のぐんまジュニア練習は、12月8日（日）、玉村勤労者会館（フルハートホール北側）で2時からステーイブ先生をロンドンから迎えて練習をします。第九、惑星なども用意してね。
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