ＮＰＯ群馬県青少年オーケストラ協会ＮＥＷＳ ２０１０年９月号
夏季合宿ご苦労様でした。（8 月1７日～19 日）はまゆう山荘
山の上は、少し涼しかったようで、皆さん元気に練習しました。スティーブ先生も生徒達と卓球やテニス、温泉など練習以外でも交流がたくさん出来て喜んでいました。
ウズベキスタンの視察・打ち合わせに行って来ました。（8 月20 日～26 日）
タシケント市の最新コンサートホール（フォーラム基金ホール・今春開館）
来春、この新しいホールで「ウズベキスタン独立20 周年の記念演奏会」をNPOでは、中山恭子参議院議員（元ウズベキスタン大使）と計画中です。これは日本とウズベキスタンの文化友好事業として、国際交流基金にも申請をしておりま。すでに現地の音楽学校、音楽団体は受け入れに大変前向きで、日本のみなさんの参加を歓迎してくれています。
クラブノフ校長（元文化大臣）左・ヤクボフ氏（ナボィ・オペラハウス館長（中央）
レギスタン広場（サマルカンド市）世界文化遺産。この広場で大統領の特別許可を得て、特別演奏をする予定です。
シルクロードの中心点、三蔵法師も訪れた街です。
11 月21 日（日）高崎市中央公民館にて中山恭子議員による「ウズベキスタンの思い出」（仮称）講演会をNPO で計画をしています。講演会に先立ちジュニアの演奏を20 分ほどしますので、生徒参加希望者は参加費用千円を添えて申し込み書を９月末までに出してください。講演会は３５０席しかありませんので、参加者の生徒さんには整理券を１枚配布します。また整理券が他に必要な方は、事務局へ協力金千円（1 枚）を添えて申し込みください。先着順になります。講演会は無料ですが、入場には整理券が必要となります。講演会終了後に、「ウズベキスタン公演」の旅行説明会（JTB）を開催します。